日本に数社!手漉きで襖紙を作っている『長田製紙所』にお邪魔しました!【越前和紙】
この記事のテーマ 1500年以上の歴史がある福井県の伝統工芸品『越前和紙』。 日本で最初の藩札やお札(太政官札)など、越前和紙は日本の紙の歴史に深くかかわっている伝統工芸品ですが、実は手漉き襖も越前和紙の象徴的なもの。 手漉きの襖紙を専業で漉いてきた産地は日本でここだけなんです。 今回はそのうちの1社である『長田製紙所』さんにお邪魔し、工場や作業の様子を見学してきました。 『長田製紙所』で紙漉きの現場を見学! 一般の民家も多い普通の住宅街にある『長田製紙所』。 一見普通のお家のようにも見えますが、奥に入っていくと、そこには見たこともないような世界が広がっていました。 手前には、楮(こうぞ)を煮出し、叩いて柔らかくして和紙の元を作る部…
埋め込むにはこの URL をコピーして WordPress サイトに貼り付けてください
埋め込むにはこのコードをコピーしてサイトに貼り付けてください