長田製紙所で揉み和紙アクセサリー作り!RENEWで職人の日常にお邪魔しました【越前市】

この記事のテーマ 福井県の伝統工芸品・越前和紙の工房『長田製紙所』で揉み和紙アクセサリー作りに挑戦しました! 越前和紙とは? 福井県内にはさまざまな伝統工芸品があります。 越前焼、越前漆器、若狭塗、若狭めのう細工…と全部で7品目が経済産業大臣指定の伝統的工芸品となっています。 中でも歴史が長いのが、越前和紙。 その始まりはなんと1500年以上前に遡ると言われていて、 日本で最初の藩札とされている福井藩札はもちろん、 明治維新後初めてのお札『太政官札』も越前和紙製。 明治に入り、大蔵省抄紙局が用紙の独自製造を再開した際の技術指導を行ったのも越前和紙の職人。 なんと、透かし技法を開発したのも越前和紙と、 挙げればキリがないほど、日本の紙…