Dearふくいゼミは「年齢関係なく楽しいゼミ」!【受講生レビュー】
受講生プロフィール
名前 小林弥生
所属 福井県庁嶺南振興局
参加時期 第1期・第2期
【参加動機】嶺南地域にあるいろいろなお店やストーリーを伝えたい
以前から、WEB記事って、みんな上手だな、どうやって書いているのだろうって素朴に感じていました。
以前#わかさはっくつというプロジェクトでnoteを書いたことはあったのですが、その時は江戸編集長が私の下書きをささっとnoteに編集してくださいまして。
やはり、自分の力で記事を書いてみたい、嶺南地域にあるいろいろなお店やストーリーを伝えたいと思い、Dearふくいゼミに応募しました。
BEAUって基本高校生対象のゼミなので、若干不安はあったのですが、Dearふくいゼミの参加者は社会人も多く、進捗状況をお互い見てちょっと焦ってみたり、そんなお店があるんだと教えてもらったり、楽しく交流できました。
【ゼミで学んだこと①】言葉の使い方は奥が深い!
まず、江戸編集長が指導してくださるライティングのテクニックがすごい!
実は以前江戸さんのライティング講義を聞いたことがあり、その時もふんふんと聞いていたのですが、いざ自分が書いてみると難しいこと難しいこと…。
これは私の初稿に江戸編集長が太字と取消線で添削してくれたものです。
ほんの少し手を入れただけで文章が生き生きとします。
江戸さんは「俳句と一緒です」と軽く一言。
奥が深いと感じた瞬間でした。
【ゼミで学んだこと②】写真も奥が深いゾ!
私が一番苦労したのが写真。
課題写真の講義で、講師のあいとら・伊山さんから「視線を下げて」とか「水平垂直に気をつけて」とアドバイスをもらったのですが。いざ撮影してくると今一つのものばかりで、撮り直しに出かけることになりました。特に料理の写真は素材が毎回違うので、上から撮ってみたり、横から撮ってみたり。
でも、伊山さんや江戸編集長から「写真の上達度がすごい」とほめられて単純に喜んでいます。
ゼミ後のSNSの投稿に変化がありました!
普段から嶺南の情報発信のためにSNSを使うことが多いのですが、ゼミを経験して、SNSの短い投稿も工夫するようになりました。
俳句の要領を意識しています。もちろん写真の構図も。
そして、Dearふくいではゼミとは別に、さらに1本記事を書くことができました。
毎回江戸編集長の手を煩わせているので、当分独り立ちは難しそうですが、自分の記事でお店の方達が喜んでもらえるのは単純にうれしい!
ということで、よろしければ私が書いた記事も読んでくださいね。
Dearふくいゼミとは
Dearふくいゼミは、全5回の講座で、企画・構成作成・取材・撮影・執筆の方法をお伝えし、実際に取り組んでいただく実践型講座です。
最終的には、福井のスポットなどを紹介する1本の記事を作成していただき、Dearふくい上で公開します!
毎回2名のゲスト講師にも来ていただき、写真撮影や情報発信についてさまざまな視点から学ぶことができます。
定期的に受講生募集を行っていますので、ぜひご参加ください!