樹齢千年以上!?北陸一の大杉と重要文化財の本殿は必見!「須波阿須疑神社」【池田町】

樹齢千年以上!?北陸一の大杉と重要文化財の本殿は必見!「須波阿須疑神社」【池田町】

福井県池田町に、北陸一と謳われる大杉が祀られている神社があります。
その名も、須波阿須疑神社(すわあずき神社)。

須波阿須疑神社は、地区の神社ではなく池田惣社、つまり池田町全体の神社であり、池田町を代表する神社と言える場所で、平安時代中期に編纂された延喜式(当時の法律関連の書物)にも載っているんです。

延喜式に記載があるということは、当時朝廷から重要視されていた神社ということで、須波阿須疑神社の格式の高さと歴史の深さが伺えます。

前述したように北陸一と謳われる圧巻の大杉があったり、重要文化財があったりと見所満載のパワースポットに出かけてみましょう!

神門

福井池田パワースポット須波阿須疑神社

須波阿須疑神社の鳥居をくぐると見えてくるのが大きな神門。

これは池田町指定文化財の神門で、嘉永3(1850)年に再建されたもので、地元の方からは赤山門と呼ばれて親しまれています。

かつては最初の鳥居よりも手前にあったそうですが、戦後に現在の場所に移されました。

拝殿

福井池田パワースポット須波阿須疑神社

続いて山道を進むと見えてくるのが拝殿。

こちらも池田町の指定文化財で、能舞台や楽屋のついた珍しい造りとなっています。

福井池田パワースポット須波阿須疑神社

池田町といえば、国指定重要無形民俗文化財の「水海の田楽能舞」で、町内の神社には能面が置かれていることも多いなど、能と関係が深い土地です。

須波阿須疑神社でも大正7年まで翁神事(伝統芸能の舞)が行われていたことが「越前国古今名蹟考」に記録されています。

拝殿にもいくつかの能面が飾ってありますし、福井県指定有形文化財の「中年の女」の能面、文部省指定重要美術品の「天神」の能面など、宝物も保管されている神社です。

能が奉納されなくなった現在は、毎年2月6日に「能面まつり」が行われています。
参拝者には小豆粥がふるまわれるとのことで、こちらも気になりますね!

また、拝殿の中では絵馬を見ることもできます。

福井池田パワースポット須波阿須疑神社

昔は絵馬というとこういった大型のものが普通で、かなり古いものも多くありました。
上の写真のものは天保十年と書いてあります。

さらに、かつての須波阿須疑神社を描いたものもありました。

福井池田パワースポット須波阿須疑神社

傷み具合からも、描かれてから相当な年月が経っていることがわかりますよね。

いよいよ本殿が登場!
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