行列ができる蕎麦屋・八助で勝ち山おろしそばを食べよう!夏は期間限定の雪室そばに注目!【勝山市】

行列ができる蕎麦屋・八助で勝ち山おろしそばを食べよう!夏は期間限定の雪室そばに注目!【勝山市】

photo by酒本勇太( @Sake_yuta

福井のご当地グルメといえば、越前そばを思い浮かべる方も多いのでは?
福井県はそばの生産が盛んで、作付面積が全国トップ3、収穫量も全国トップ10に入るそばの産地です。

しかも越前そばは、普段食べているお蕎麦とは見た目も食べ方もずいぶん違うんです。

そんな越前そばですが、勝山市には「勝ち山おろしそば」という、勝山でしか食べられないお蕎麦があると聞いて、実際に勝ち山おろしそばを食べに行ってきました!

行列ができるお蕎麦屋さん・八助とは?

福井勝山グルメ八助越前そば勝ち山おろしそばの画像

今回伺ったのは、勝山市栄町にある「八助」というお店。

こちらのお店は行列のできる人気店として地元では大変有名なんだとか。
どんなお店なのか期待が高まりますよね。

店内はこんな感じ。

福井勝山グルメ八助越前そば勝ち山おろしそばの画像

昔ながらの落ち着いた店内ですが、明るい雰囲気で居心地は抜群!

天井に飾ってあるのは、田植えの時に苗が綺麗に植えられるように印をつける田植定規というものだそう。
おしゃれ〜。

八助で勝ち山おろしそばを食べよう!

越前そばは、普段食べているお蕎麦とは見た目も食べ方も違うと最初に紹介しましたが、その違いは写真を見れば一目瞭然!

越前そばは越前おろし蕎麦と呼ばれることも多く、大根おろしと共に食べるのが一般的。
また、出汁が最初からかかっている、大根おろしとともに鰹節、ネギをのせることが多いです。

普段は濃いつゆにつけてお蕎麦を食べているという方が多いと思いますが、越前そばにかかっているおつゆは薄味のお出汁で、最後まで飲めちゃうくらいなんです。

一般的なお蕎麦と比べてかなり変わっていると言える越前そばですが、勝山名物「勝ち山おろしそば」にはさらにこだわりがあります。

勝ち山おろしそばの定義は4つ。

  • 勝山産の蕎麦粉を使っていること
  • 二八蕎麦であること
  • 手打ちであること
  • 大根おろし入りの出汁をかけること

福井勝山越前そば勝ち山おろしそば八助の画像photo by酒本勇太( @Sake_yuta

こちらが八助の勝ち山おろしそば!

越前そばが大好きな私ですが、大根おろし入りの出汁を自分でかけるのは初めてでした。
最初からかかっているよりも、量が調節できるし、なんとなく新鮮?笑な気がする。

勝ち山おろし蕎麦は、勝山市内の他のお店でも食べることができます。
詳しくはこちらから→http://www.city.katsuyama.fukui.jp/kankou/kankouweb/soba/tenpo.html

勝ち山おろしそば以外にも、八助には山かけそば、かけそば(あったかい)、ざるそばなどがあります。
福井勝山グルメ八助越前そば勝ち山おろしそばの画像

福井の山かけそばには卵が入っていることが多いんですが、とろろと卵のトロトロネバネバ感が絶妙で、とっても濃厚で美味しいんです。

福井勝山グルメ八助越前そば勝ち山おろしそばの画像

八助では、1度に2種類のお蕎麦を食べるお客さんが多いそうです。
おろしそばともう一品を頼んで、越前そばを堪能しちゃいましょう。

デザートもいけるという方は、越前そばプリンもおすすめ!

そばの香りとプリンの甘さが絶妙な絶品スイーツでした。

また、こちらのお店には、勝山市内でしか飲むことができない日本酒「秘之一本義」も置いてあるので、香り高いお蕎麦と共にレアな日本酒も楽しんでみては?

幻の日本酒!?秘之一本義の詳細は以下の記事から↓

幻の日本酒・秘之一本義とは?地元でしか飲めない銘酒に会いに福井県勝山市へ

期間限定!雪室そばも見逃せない!

2016年から、勝山市内のいくつかのお店では、夏限定で「雪室そば」が提供されています。

勝山市は特別豪雪地帯で、雪の多い地域です。
そこで、雪を活用した「雪室」で食材などを保存する取り組みが始まっています。

雪室は雪を使った天然の冷蔵庫のことで、食材の鮮度を保つことができたり、甘みが増したり、食材にいい影響があるんだとか。

雪室そばは、この雪室に入れておいた玄蕎麦(殻付きのそばの実)を使って作ったお蕎麦で、これから勝山名物になること間違いなしなんでは!?

でも、雪室そばって、普通のお蕎麦と何が違うの?って思いますよね。

そばは秋に収穫されるため、新そばは11月頃に店頭に並ぶのが普通です。
そのため、夏のお蕎麦はすでに収穫から時間が経っていて、若干風味が劣ってしまうこともあります。

しかし、雪室に入れておいた玄蕎麦は、香りも良く、色も収穫したての青みがかった状態で夏まで保存することができるんだそうです。

八助では、2017年夏には、通常の蕎麦と雪室そばを食べ比べする「雪室利き蕎麦」が提供されました。
さらに、粉での販売も行われたとか。

八助で提供される雪室そばは毎年蕎麦数俵分なので、早く行かないと食べられなくなっちゃうかも!

雪室そば・勝ち山おろしそばは以下のお店でも提供しています。

大根おろし入りだしをかけるのが勝山流!ちよ鶴で勝ち山おろしそばを食べよう!【勝山市】

八助では石臼製粉もできる!

福井勝山グルメ八助越前そば勝ち山おろしそばの画像

八助はお蕎麦屋さんですが、元々は製粉所で、現在でも石臼で製粉をしているんです。

福井勝山グルメ八助越前そば勝ち山おろしそばの画像

とってもレトロな雰囲気の中で、絶品勝ち山おろしそばが食べられる「八助」。
ぜひ行ってみてください。

店名 八助
住所 福井県勝山市栄町1-1-8
電話番号 0779-88-0516
営業時間 11:00~14:00
17:00~21:00
(無くなり次第終了)
定休日 水曜夜・木曜日(木曜日は祝日の場合営業)
Facebook https://www.facebook.com/pages/手打ちそば八助/157815657564379

記事の内容は取材時点でのものです。
メニューや営業時間等、変更がある場合がありますのでご了承ください。

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