1500年の歴史!福井市内を見渡す心穏やかになれる場所「足羽神社」

1500年の歴史!福井市内を見渡す心穏やかになれる場所「足羽神社」

ふと横道を入るかのように参道の階段(愛宕坂)を上がって行くと、福井市内を見渡せる見晴らしのよいスポットと長い歴史の足羽神社がありました。

今回は、福井が大好きな千葉県民、万代昌子が福井市にある足羽神社に行ってきました。

越前祖神 足羽神社

福井鉄道福武線「足羽山公園口駅」を降りて徒歩10分。
愛宕坂にある階段をずーっと上がって行きます。

途中、愛宕坂茶道美術館橘曙覧記念文学館虚空蔵寺があるので、一休みしつつ行くのもいいかもしれません。

横道には「百坂」という急勾配の階段も…

足羽神社の画像

1500年以上の歴史がある足羽神社

足羽神社の画像

男大迹王(おおとのおう)が越前国でお過ごしの間に、越前平野の大治水事業をされた時に、朝廷に祀られている大宮地之霊(おおみやどころのみたま・坐摩神)を越前平野が見渡せる足羽山に勧請し、安全を祈願したのが起源とされています。
第26代の天皇(継体天皇)として即位されるため、この福井から大和へ発たれる時に「末永くこの国の守り神とならん」と申され、自らの生霊(いきみたま)を宮に鎮めていかれました。
出典:足羽神社パンフレット・資料

祀られているのは、継体天皇(産業開発興隆、商売繁盛、工事安全、子授け、安産、子孫繁栄)と、大宮地之霊・坐摩神(いかすりのかみ)。

大宮地之霊・坐摩神は、生井神・福井神・綱長井神・阿須波神・波比岐神の五柱神の総称で、朝廷宮中の守護神。

生井神・福井神・綱長井神は、井戸の神・水の神。
阿須波神は、足場の神、工事安全守神、交通・旅行守神。
波比岐神は、門の神、人の出入りを守護、災難除・厄除。

脇殿の神様や合祀されている神社については、足羽神社ホームページに詳しく書かれています。

御朱印はこちら↓

今回、「むすび守り」を賜りました。
良いご縁がたくさん結ばれるといいなとの願いを込めて。

ストラップの色やついているビーズはひとつひとつ異なるので、好きなものを選べます。
絹で編んでいるそうで、同じ形や色は二つとないそうです。

写真では隠れてしまっていますが、小判型のチャームがついていて「御守」と記された裏側に「足羽宮」と記されています。

福井市第一号指定・第二号指定の天然記念物

足羽神社には、天然記念物もあります。
第一号指定が「タカオモミジ」。

こちらは正面参道の石段真ん中にあります。
樹齢は400年ともいわれているとか。

このほかにも境内には数種類のカエデがあり、紅葉の季節には境内を真っ赤に染めます。
紅葉終わり頃に行ったので、タカオモミジはほぼ葉を落としていましたが、他のカエデは少し葉を残していましたので、このような光景も…

第二号指定が「シダレザクラ」。
初冬に行ったので花は咲いていませんが・・・

約360年もの間、「足羽さんのしだれざくら」として親しまれている銘木です。

明治33年の橋南の大火や昭和20年の福井空襲の戦火をくぐり抜け、平成17年の記録的な大雪により枝が折れることがあっても、その後回復して開花時期に訪れる人々の目を楽しませているとのこと。
足羽神社の画像満開になるとこんな感じ。
夜にはライトアップされるそうですよ~。

足羽山から市内を眺望

足羽神社の画像

階段を結構上がって行きます。
比較的登りやすい階段ですが、神社近くになるとゴツゴツしているので、歩きやすい靴がオススメです。
眺望スポットがあり、どの方角に何が見えるかを示す案内板もあります。

参道左手にある橘曙覧記念文学館もオススメ!

文学に触れる場所 「福井市橘曙覧記念文学館」で独楽吟や福井の眺望を楽しもう!

名称 足羽神社(あすわ神社)
住所 福井県福井市足羽上町108
電話番号 0776-36-0287
WEBサイト http://www.asuwajinja.jp/

記事の内容は取材時点でのものです。
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