【北陸一の古社】 荘厳な杜・舟津神社で心を癒してパワーをいただこう!【鯖江市】

【北陸一の古社】 荘厳な杜・舟津神社で心を癒してパワーをいただこう!【鯖江市】

大通りに面していながら、そこだけ、日常から切り離されたかのような空間が広がっている舟津神社。
初詣シーズンではない時に行ってきました。

今回は福井大好き関東人の万代昌子が書きます!

静寂に包まれた荘厳な杜 舟津神社

舟津神社の画像

初詣や七五三の時は賑わう神社も、シーズンを外すと静寂の広がる荘厳な空間。
まるで時間が止まったかのような錯覚を覚えます。
樹木が好きな私にとって、舟津神社はとても落ち着く場所です。

舟津神社のご由緒や歴史

神社にあったご由緒にはこのように記載されていました。(改編あり)

延喜式 神名帳所載の社、いわゆる式内社で北陸一の古社。祭神は大彦命(おおひこのみこと)。
相殿に大山御板神社(おおやまみいたじんじゃ)、祭神猿田彦命(さるたひこのみこと)・孝元天皇・素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀る

四道将軍の一人、大彦命(おおびこのみこと)は、崇神天皇10(前88)年、勅によってこの北陸道に遣わされ、その際逢山(おうやま・王山)の峰に楯三枚をもって社形を成し、猿田彦命を祀り国中安寧を祈り、
成務天皇4(134)年 市入命が勅をうけ大彦命を舟津郷に奉齋したのが創りと伝え、前者が大山御板神社(上宮)、後者が舟津神社(下宮)である。

延喜式式神名帳では丹生郡・今立郡に分れて所載するが、上宮が王山の上に、下宮が王山の東方数町の所に位置し、両郡の郡境に比定される叔羅川(しくらがわ、現在の日野川)が往古は王山の東を流れていたことに依るとされる。
寛仁3(1019)年 下宮が火災に罹り下宮を上宮に合祀。
応永23(1416)年 下宮が再建され、爾来上宮・下宮同殿の社となる。

中世には守護斯波氏(しばし)及び朝倉氏の崇敬を受け、近世には社地は福井領であったが、享保6(1711)年、間部氏(まなべし)の鯖江入部以降はその祈願所ともなり、鯖江藩の産土神としても崇敬された。

寛保2(1742)年 往古の上宮・下宮の中間地 王山の東麓に社殿が遷された。
明治8年 県社に列せられた。

昔は上宮と下宮に分かれていたけれど、合祀されて今の場所に鎮座しているということですね。

134年に大彦命を祀って舟津神社と名付けられた、北陸随一の古社とのこと。
歴史ある神社なんですね。

舟津神社の境内でパワーを充電

舟津神社の画像

舟津神社境内の略図はこちら。
結構、広いです。

逢慶橋

舟津神社の画像

鳥居をくぐり、本殿までの間に「逢慶橋(あうけいばし)」があります。
橋のたもとの立て看板には「この橋わたる人慶びあり、良き事あり」と書かれていました。

大鳥居

舟津神社の画像この大鳥居は、寛政12(1800)年再建の木造両部鳥居で、福井県指定の文化財になっています。
島木・笠木の上に屋根をつける【越前型】の典型なんですって。

江戸後期の白木・木造鳥居は残っているのも少なく、建築的意匠にも優れ、再建・修理関係の文書も大量に残されているとか。

赤鳥居

舟津神社の画像

1774年に建立された赤鳥居、そしてその奥に見える本殿も福井県指定の文化財。
かなり色が落ちている部分もありますが、それがまた歴史を感じさせますね。

このようにたくさんの文化財がある舟津神社ですが、社宝にも鯖江市指定の文化財が。
それが、太鼓樽。

直径50cm、台座幅が35cmである。
形態は太鼓同様の形をしており、極めて雄大なものである。
その用途は、神酒などを保存したものと推定されている。
他に類例もなく、貴重なものである。
なお、この樽には次のような銘があり、応永23年(1416)の年号が記されている。
出典:鯖江市役所公式サイト

昔は、お酒など液体の貯蔵には、つぼ・かめなどが使われていましたが、鎌倉時代になると、木をくりぬいた太鼓形の樽が使われるようになったんだそうです。
舟津神社の太鼓樽にもお酒が入っていたのでしょうか…

初冬の午後、日が翳りはじめた頃に行ったので、木々から差し込む光がなんとも幻想的。

水が流れて、ご神木を含めて樹木がたくさんある舟津神社。
自然のパワーをいっぱい充電しに行きませんか?

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名称 舟津神社
住所 福井県鯖江市舟津町1-2-32
電話番号 0778-51-0966
WEBサイト http://www.city.sabae.fukui.jp/users/kanko/sightseeing/funazu.html

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